普段と違う自分を演出するのがギャップ
だからと言って、普段と違うからといって全て良いというわけではありません。基本的にギャップは見かけから内面という流れになっています。
モテるギャップの作り方をお教えします。
ギャップを演出するには他人があなたに対して持っているイメージと真逆のあなたを見せることが必要になります。
1、自分が周りからどう見られているのか知る
普段あなたがまわりからどう思われているか、それを具体的にしっかり把握しなければなりません。
2、プラスとマイナスに分ける
3、プラスは損なギャップにしかならないので捨てる
これは、マイナスイメージを与えてから、プラスイメージを与えることで相手の無意識にあなたという存在を植え付ける事が出来るからです。
4、マイナスの中からギャップを作りやすいものを選ぶ
基本的には、外見からは想像できない中身を持つ。いつものキャラとは正反対のキャラを見せる。というのがギャップの基本になります。注意点としては、マイナス面、プラス面セットで見せましょう。マイナスだけ見せると「そんな奴」で終わってしまう可能性がありますから。
「かれは××だが、実は○○だ」
この××にマイナスイメージ、○○に正反対のイメージですからね。お間違え無く。
例をあげてみます
○普段高級レストランで食事をしている人が牛丼屋に行く
○無口な男性が、一言おもしろいことを言って場を盛り上げた
○見た目は怖いのに、笑うと可愛かったり、子供や動物が好き
○いつもはお馬鹿キャラなのに、仕事になると知識が豊富なインテリ
○仕事ではクールなデキル男が、オフでは甘えん坊
○チャラそうなのに、話してみたら誠実な人柄
○チャラ男に見えて実は自炊が得意
○遊び人風だが仕事は真面目にこなし営業のトップクラス
○小柄で華奢な人が走り屋っぽい車に乗っている
○一見派手な女が学費を稼ぐために新聞配達のバイトをしている
○厳しい上司に、ふと優しくされた
○頼りないと思っていた男友達が、自分を守ってくれた
○いい加減な男だと思っていた人が、自分の相談に親身になって答えてくれた
○普段からコワモテな男性が真剣にぬいぐるみを選んでいる
○見た目は頼りなく貧弱な男性が滅茶苦茶ケンカに強かった
逆の例をあげておきます
逆にマイナスとなるギャップを紹介しておきますので、注意してください。
×貧乏な人が無理して高級レストランに行く
×日頃、だらしない恰好をしている人が、パーティーでオシャレ
×大人しくて温厚な人が、自分の趣味の話になるとテンションが高くなる
×デブなのに、小食
×真面目そうなのに遊び人
×優しそうなのにすぐキレる
×インテリっぽいが本が嫌いでアニメ好き
×やさしそうに見えるが人の悪口が多い
×仕事は真面目だが女にだらしがない
あくまでギャップはドキドキ感を与え妄想モードに入れる事が目的です。
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